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それぞれのお年玉 鬼太郎「はい、雛苺、僕からのお年玉だよ」 雛苺「わーーい!うにゅーだぁ~!」 鬼太郎「今度から翠星石にとられないように気を付けるんだよ」 雛苺「うん!きたろーありがとうなのー!」 真紅「まったく……雛苺ったら、子供なんだから……あぁ、くんくぅん」スリスリ 目玉おやじ「お前もまだまだ子供じゃのぅ」バシャバシャ 妖怪長屋 砂かけ婆「ほれ、蒼星石と翠星石のお年玉じゃ。無駄遣いはするんじゃないぞ」 蒼星石「ありがとうございます、マスター」 翠星石「ふ、ふん…!。きょ…今日ぐらいはありがたく受け取るですぅ!」 子泣き爺「ありゃ?、おばば、ワシにお年玉はないのかえ?」 砂かけ婆「このバカ爺が!!、家賃も払わず翠星石がせっかく貯めた金で酒飲んでおる奴に誰がお年玉なんぞやるかぁ──っ!!!」 子泣き爺「いやじゃいやじゃ~~~!!、ワシもお年玉が欲しい~~びえーーーーん!!!」 翠星石「そ、蒼星石…翠星石の今年の目標は…おじじに金を取られないように努力するですぅ。このままだと翠星石のお金が素早くなくなっちまうのですぅ;」 蒼星石「うん、その時は僕も応援や手伝うよ;」
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素麺の鉄人…その後 素麺の達人のその後… 目玉親父「オイ鬼太郎、そろそろ夏の季節じゃのぅ」 鬼太郎「(ギクッ)そっ…そうですねぇ~」 真紅「ちょっと鬼太郎!、紅茶がぬるいわ!。淹れなおして!」 鬼太郎「ごめん、紅茶の葉はもう切れたんだ…今すぐ買ってくるから」 雛苺「あとねきたろー」 鬼太郎「何だい?雛苺。何か買ってきて欲しいものはあるの?」 雛苺「ヒナねぇ、そーめんがまた食べたいのー!!」
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鬼太郎ハウスの初日の出 1月1日、元旦。初日の出 雛苺「あめましておめでとうなのー!!」 目玉親父「うむ、あめましておめでとう」 鬼太郎「あめましておめでとう3人とも・・・って言うより真紅は寝てるけどね」 目玉親父「なんという光景じゃわい、鬼太郎の膝元で寝るとはのぉ・・・」 雛苺「最初真紅、「初日の出を見るまで寝ない」って言ってたのに・・・きたろー、真紅を起こすの?」 鬼太郎「う~ん・・・起こすのは可哀想だけど。仕方ないな・・・真紅、真紅起きなよ。そろそろ初日の出が現れる頃だよ・・・(真紅を揺さぶる)」 真紅「スー・・・スー・・・」 目玉親父「まぁ無理に起こすのも可哀想じゃ。このまま寝かしとこう」 鬼太郎「それもそうですね」 雛苺「あっ!見えてきたのー!」 鬼太郎「(初日の出を見て)綺麗ですね、2人とも」 目玉親父「うむ、いつもながら綺麗じゃ」 雛苺「うわーい!!見れたのー!、やっと見れたのー!!」 鬼太郎(やっぱり綺麗だな・・・今年もよろしくお願いしますね父さん、雛苺に真紅・・・) おまけ 真紅「鬼太郎!!、何故あの時に起こさなかったの!?(ペシッ!)」 鬼太郎「いたっ!、だってあの時君はぐっすり寝ていたじゃないか・・・」
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『夏目友人帳』が欲しい 水銀燈「朱の盆!ちょっと朱の盆!」 ぬらりひょん「まだか…まだか…」イライラ 水銀燈「朱の盆!どこにいるのよ!」 ぬらりひょん「遅い!遅すぎる…!」 水銀燈「朱の盆!」 ぬらりひょん「やかましい!頭の上でギャーギャー喚くな!」 水銀燈「うるさいのはそっちでしょう!ヤクルトが一本もないのよ!あれほど言っておいたのに朱の盆の奴ー!」 ぬらりひょん「奴ならあいにく用事で留守だ、ここには居らん。わかったら静かにしておれ!」 水銀燈「何よ、いつ帰ってくるのよ!?」 ぬらりひょん「知らん!わしも帰りを待っているのだ。おのれ朱の盆…」 ガラガラ 朱の盆「ぬらりひょん様~」ボロッ ぬらりひょん「おお、やっと戻ったか!旧鼠も一緒か」 朱の盆「はい…」 旧鼠 ガクッ ぬらりひょん「で、例のものは?」 朱の盆「それが…ちょっと失敗しまして…」 ぬらりひょん「な、な、な、な、何だとー!!!! お前ら二人で行って取りそこねたと言うのか!」 朱の盆「すすっ、すみません」 ぬらりひょん「お前!『人間が相手なら楽勝だ』と言って出て行ったではないか!」 朱の盆 シュン 水銀燈「朱の盆!」 朱の盆「は、はいっ」 水銀燈「ヤクルトが切れてるわよ。さっさと持ってきて」 朱の盆「姐さん…わ、わかりやした」クルッ ぬらりひょん「コラ、わしの話は終っとらんぞ!お前は口を出すな」 水銀燈「こっちの方が優先よ!そもそも朱の盆、貴方こんな時に何をしてたのよ?」 ぬらりひょん「この我侭人形が…よろしい、わしが教えてやろう」 ぬらりひょん「4、50年ほど前の話だ。ある所に『夏目レイコ』という人間のくせにやたら妖力が高い者が居ったのだ。そ奴は凶暴無比な性格で、出会う妖怪を片っ端から打ち負かしたと言う」 水銀燈「昔話なんか聞きたくないわよ。早く終わらせて」 ぬらりひょん「ム…、その夏目レイコは『友人帳』という不思議な書物を持っており、負けた証として妖怪達がその書物に名前を書かせられると、どんな命令でも服従せざるを得なくなったとの事だ」 水銀燈「ふあ~ぁ」アクビ ぬらりひょん「どうやらその書物には妖怪達の抵抗力を奪うまじないがかけられているらしい。つまりだ、その『友人帳』を手に入れさえすれば、名を連ねている妖怪達を全て部下にすることが出来るのだ。以前よりわしはずっと狙っていた」 水銀燈「まだ終わらないのー?つまんなぁ~い」 ぬらりひょん「時が経ち、夏目レイコが死んだとの話を聞き、わしは『友人帳』の行方を探った。しかしどうにも見つからん。他の者に渡らないよう封印でもされていたのかもしれぬ」 水銀燈「朱の盆、ヤクルトー!」 ぬらりひょん「最後まで聞かんか!ところが先日、『友人帳』が復活し、夏目レイコの血族の手に渡ったとの話を聞いた。そこでこの二人に奪いに行かせたのだが…」ジロ 朱の盆 ギクッ!「あわわわわ、申しわけございません!」 ぬらりひょん「仮にも『友人帳』を持つほどの人間だ、気をつけろとわしは言ったはずじゃ。部下ながらつくづく情けない」 朱の盆「た、確かに『友人帳』を持つ『夏目 貴志』には妖力がありました。でも、それほど強い人間じゃなかったです」 ぬらりひょん「ほう…では何故失敗を?」 朱の盆「それはですね、あいつには妖怪の用心棒がついてまして…」 ぬらりひょん「用心棒?お前の知っている者か?」 朱の盆「さあ?『ニャンコ先生』と呼ばれてましたけど知らない奴でした。猫というよりは狸のようなふざけた姿だったんですが、やたらと強くてとても敵わなかったんです~」 ぬらりひょん「『ニャンコ先生』?聞かぬ名だな。お前達を返り討ちにするほどの力を持ちながら人間如きに従っているとは…『友人帳』に名のある者かもしれんな…」 ビシュッ! ぬらりひょん・朱の盆「うわっ!」 水銀燈「私は乳酸菌がなくて機嫌が悪いの。長話をいいかげん終わらせないと本っ気で怒るわよ」 朱の盆 ビクッ「は、は、はい、すぐにヤクルト買ってきます!」ダダダダ 水銀燈 ジロッ ぬらりひょん「え?わしに何か?」 水銀燈「さっきの話でちょっとひっかかったんだけど…貴方、その『友人帳』って物をずっと狙ってたのよね?」 ぬらりひょん「そ、それはそうだが…」 水銀燈「ならばその夏目とかいう人間と、直接勝負すれば良かったんじゃない?」 ぬらりひょん 「え、あ、そのー、わしは正々堂々というのが嫌いっていうか、策略家っていうか…」 水銀燈「結局勝てる自信がなかったんでしょ!貴方も十分情けないわよ」 ぬらりひょん グサアッ!「そこまで言わんでも…」 水銀燈「ふん、部屋に戻るからちゃんと運ばせてね」 ぬらりひょん「は、は~い。行ってらっしゃいませ~」 パタパタ… ぬらりひょん(小声で)「この真正サド人形が!」 水銀燈 クルッ「何か言った?」 ぬらりひょん「い、いえ。なんでもありません」 ぬらりひょん シクシクシクシク(おのれ水銀燈!しかし『友人帳』はなんとしても欲しい。何か良い算段はないものか…) (続かない)
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バレンタインの前の日その2:ねこ娘と雛苺の場合 2月13日:雛苺と猫娘の場合 雛苺(テレビを見ながら)「うゆ?、ねこ~。バレンタインって何ー?」 猫娘「バレンタインって言うのはね、好きな人にチョコを女の子が渡す大事な日よ」 雛苺「うぃ?、大事な日?」 猫娘「ほら、昨日ろくろ首がチョコを作ってたでしょ?。あれがバレンタインよ」 雛苺「ほえ~そう言えば昨日蒼星石もきたろーの写真見ながら何か作ってたのー」 猫娘「にゃっ!?、雛苺…それ、本当?」 雛苺「うん」 猫娘(蒼星石に負けるものか…!)「雛苺!、今から町に行くわよ!」 雛苺「ほぇ?、まちに?」 猫娘「チョコを買いに行くわよ、明日は大事な日だから鬼太郎にチョコを渡すのよ!」 雛苺「ヒナの分もある?」 猫娘「あるわよ、チョコ作り手伝ってくれたら雛苺の分も作ってあげる」 雛苺「わーい!、ヒナ手伝うのー!」 猫娘「よし、行くわよ雛苺!」 雛苺「れっつごーなのー!!」 ーその頃の鬼太郎ー 鬼太郎(また薔薇水晶につけられてる…;) 薔薇水晶(…ジー…) 蒼星石の場合
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ニューイヤーメイデン2008 前編 後編
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蒼星石のミーディアム 「マスター、いい加減に砂かけおばあさんに家賃払おうよ」 「嫌じゃ嫌じゃ、ぜっっっったいに嫌じゃ~!!!」 「もう、マスターは相変わらずだなぁ・・・」 砂かけのところ 「ふむ、やはり子泣きはしぶといのぉ・・・次はかわうそのところじゃな!」 「マスター、ボクいつまでこういう風にするのぉ・・・(泣)」 「あいつらが家賃を払うまでじゃ!」 「ひえ~・・・」 実は本当のマスターは砂かけばばあであった
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紅白鈴 名前:紅白鈴(くはくりん) 姿:髪と体系は水銀燈と同じだが、顔は美人でピンクの服を着ていて下はミニスカートを履いている、翼はない 髪の色:ピンク 性格:誰にも優しいが照れ屋でモジモジしてるが、面白い人(妖怪)が好きで告白することもシバシバ・・・ 真紅たちの呼び方:「○○お姉さま」と呼ぶ。雛苺や金糸雀には「ちゃん」付けする ミーディアム:テケテケ 何体目ドール:第八ドール
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鬼太郎「・・・父さん、真紅たちと出会ってからもう何ヶ月も立ちましたね」 目玉親父「うむ、思えば懐かしい思い出じゃのぅ・・・」 鬼太郎「最初に出合った時は「わがままな娘だな」と思いましたけど」 目玉親父「うむ、今となってはもう慣れたの。鬼太郎、真紅と雛苺が帰って来るまで(キョロキョロ)、紅茶風呂を淹れてくれんかのぉ?」 鬼太郎「はい、父さn・・・・真紅「鬼太郎、今帰ったのだわ。早く紅茶を淹れなさい」 雛苺「ただいまなのー!」 鬼太郎「あ・・・お帰り2人とも」 真紅「ほら鬼太郎、聞いてるの!?。さっさと紅茶を淹れなさい!」 鬼太郎「う・・・うん(苦笑いしながら紅茶を淹れる」 目玉親父(とほほ・・・わしの紅茶風呂がぁ・・・・) 雛苺「うゆー?、お父さんどうしたの?。泣いちゃめっなのー」
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翠星石「さあ、保守するで…ザマスよ!」 ねこ娘「保守でガンス」 フランドル「ふが」 真紅・水銀燈「真面目に(本編を)書きなさいよw」